なくもない「血液型診断」

自己中心的で自由な一言

今でも「なんとなく」当てはまっているなとか感じてしまう。

これも「一種の統計学」のようなものだろうと楽しんでいれば問題ない。

確かにその「決めつけ」にうんざりすることもあるのだが「話のネタ」ぐらいにしておちゃらけて返すくらいになるまでも中々の時間がかかった。

生きているうちは人と関わるのだから「話のきっかけ」の一つと考えるのはすごく当然のことなのだろう。

とうの昔に「血液型」を気にするのは日本人だけということぐらい分かっている。

この国は「同列同類」を好む人が多いし「外れ」れば異端として除外の対象となり最悪被害者となる。

すべてが「遊び」の延長だと思っているうちに人道から外れて取り返しがつかないことにさえも気が付かない。

たかが血液型。されど血液型。

些細なことだろうが大きな問題になる場合もある。

「個々」を認める時代になりつつあるが形は「多様性」という肩書を乗せてみょうちきりんな方向に向かっているだけに思う。

あなたの「当たり前」は私の「当たり前」ではない。私の「普通」はあなたの「普通」ではない。

いつから他人に強制して良い時代になったのだろう。

病的に狂い始めたなと感じる。

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