「諦めが肝心」なのもある

自己中心的で自由な一言

それは「横断歩道を渡るとき」である。

車は止まらない。

こればかりは心から「諦め」ている。

私は18歳に免許を取得しているが若いころに基本を覚えたからなのか、その自動車学校が厳しいせいだったのか「車は殺人兵器」ということを教わりもした。

そして人生に何度か交通事故を目の当たりをする場面があると、それは当事者ではないが「苦く残念な経験と記憶」となる。

私は横断歩道の前で通り過ぎる車の数を数えるゲームをするか、空を見上げぼうっとする。

「急がば回れ」

私はこれ座右の銘の一つにしている。

特に外に出て車通りがある道路を目の前にして口にして歩いている。

老若男女問わず人は皆道路のショートカットを好む。

子供連れの家族、歩くのが遅い老人もすぐそこにある信号がある横断歩道までいかない人が目立つ。

歩きスマホのバカ者たちはその辺でつまづきながらも道路にはみ出す。

「些細な油断」ではないのだ。

危ないことに何度注意しても人は道路のショートカットを止めない。

自業自得で済まないその先の事象は、関わる全ての人間に最悪のダメージを与え続ける。

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