無駄に増幅し高ぶる「負けん気」と「プライド」だけは、ある。
だがそれを上手に使えているかと言えば、使えていない。そのほとんどが「対人」にしか使われてなくて無くてもよいもの。
これでいつもつまずくどころか心が刃物で切り刻まれるまで反省しない。
その反省も上っ面だけ。
また同じことを繰り返す大バカ者で成り上がることもできず下層でワイワイ騒ぎ続ける烏合の衆。才能もなければお金もない。
そんな生き方をまだ「恥」だと思っているうちは、何ものにも代えがたいものは私の中で築き上げることは出来ないんだろうなと感じる。
私のことを受け止め向かい合うことがまだまだできていない。
悲しいことに「私は私」と虚勢をまだ張っているだけだ。
そんなことも解りつつこれでもか私はまだ私に負荷をかけようとすのか。
私の器は小さい癖に、それ以上のことを受け止めようとするのか。
仕切り直しにやり直し。何度だってそうしたらよい。
余計な知識と情報をもともと容量もない脳みそに詰め込み重荷にしているの私自身。
いまなんとなく「かたち」が見えてきた。それはまた姿を変えて私の重荷になってしまうかもしれない。
こだわりすぎた「なにか」を手放すときはいつだってよいのだから私自身にもっと素直になりたいと今は思う。
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