「協調性」と「同調圧力」

ほとんど毎日

私は混同しすぎてわからないときがある。

「社会性」「社交性」が昔から著しく低く「共同作業」が苦手で「団体行動」に向いていない。

「みんなで何かを成し遂げよう」という文化祭やサークル的な考えは好きではないし気持ちが落ち着かない。

それくらいは自分自身でわかるのだが、そうもいっていられないのがこの社会。

否が応でも社会に属するのなら適応していかなければならない場合もある。

慣れの先でなんとかやっていけているようなもの。

いったいこの世の中でどれだけの人間が上手く渡り合えているのか。

私は「みんな仲良く」という考えが心底嫌いで幼いころからこれで周りと上手くいかなかった。

小中高と学校生活は特に支障をきたしたが社会に出ると「私自身」でいることのスタートは問題なかった。

だが長く社会にいると良い子ぶって知ったかぶって前に出ようとして自分を壊した。

求められることにこたえようとした結果は悲惨なものである。

いまだにその傷が癒えていない。

それでも今何とか生きている。

相変わらず「人間関係」の構築は上手くいっているほうではないが「気取らない」「気張らない」おしゃべりが出来るようにはなった。

その場のノリのことがまだ多いがなんとかなるものなんだな。

これ以上は望んでしまっては私がきつくなるだけなので、このままゆるやかにやっていきたい。

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