「向き不向き」に「適材適所」か。
どうやら私にはこれがあっていたようだ。
「成功体験」はひとつもなく、ただここで自分の気持ちを「表現」と言えば言葉は良いが「愚痴の吐き出し」を言語化するだけで道すじは見えてくるし選択するものが増えてくる。
性格上かなりの確率で「固定観念」に囚われ目の前のことに集中しすぎて「視野狭窄」してしまうが広げる力を自ら持てるようになってくる。
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もっとも「粗削り」すぎて磨くことを知らない私は爪も甘く落ちも弱い。
コラムニストや詩人や小説家を目指してるわけではなく、ただ日々の経験に私の思いを乗せて自家発電を続けているだけなのだ。
私を照らすのは私の光。
毎日小さなことでつまずき大きな怪我を負い治療するために病院を探すが長期入院してしまう。
先の目途が立たず無機質なベットの上で妄想を繰り広げる。
世界が滅んでしまえば良いのに。
私はそんな現実という地獄の中で生きている。
「笑顔」で渡れる「私」を目指すには「私」をしっかりつかみ取りこぼさず拾い上げる。
薄っぺらい私の言葉が重ねるたびに厚みを増し強度を上げる。
いつか愛しいものに変わるときが来るのだろうかと思いながらも「ひねくれ者」の私を楽しむ。
こうやって私は私を継続していく。
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