不良品の末裔か

ほとんど毎日

私の思考について考えてみる。

私は「勧善懲悪」の白黒はっきりつけたがるタイプでその考え方はずっと私を危険にさらしてきた。

誰も教えてくれなかったといえばその通りなんだが、たぶん言われていたが気が付かなかったのもある。

「優性思想」

私はこの考えも持っている。

歴史を調べてみるととんでもなく、人格が形成される年齢に私は生きていた。

この数年、この年齢で学ぶことを覚えてコツコツと私自身の考えを広げてきたつもりだが、まだまだ根本にあるものは払い去ることはできない。

それを持ちつつ「収まりどころ」を探し続けているわけだが簡単にいくものではなく「何か」しようという時に「損得」をつけたがるのは「優劣」にも似ている。

若いころは「損をして得を取る」なんて考えもまだあったが、歳を取ると「損ばかりで得なんかない」とばかりに鼻息ばかり荒くなる。

物事はすごくシンプルで良いはずなのに「白黒」つけてもかまわないはずなのに、賢く振舞おうとして複雑化した。

これからまだやりたいことはある。

こんなことを言い続けて甘えていられない。

私は幸せになるために生まれたとやっと思えるようになったのだから「不良品」でもポンコツでも私らしい前の進み方を探し続けていく。

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