隠れた感情論

ほとんど毎日

私がここで書き留めているものは大体「ベットの下の秘密本」のようなものだ。

ただひたすら私自身の「感情」を素直に書き記し、それもまた隠しながらひたすら重ねている。

思春期に訪れるものをいわゆる流行りの「言語化」そして私自身の役に立ってもらおうとする魂胆を丸出しにしているようなもの。

自己中で吐き出しているものは、とんでもなく気持ちが良い。

それでも尚まだ「足りていない」

不機嫌な状態が続きもっともっとと私自身が求めてはいるが、形にならず躓き床どころか泥に突っ伏したまま藁さえも掴めていない。

手探りで試行錯誤してなんとか今「種」を見つけた感じで、土もそれを耕す器具さえも見当たらない。

私のそんなことはお構いなしに外の世界の時代は思った以上に進み振り落とされないようにしている。

「不安」ばかりの世の中でなんとか自分の力で立てるものを打ち立てていきたいだけなのだ。

歳を取ったから何もできないなんてことのないようにしたいだけなんだ。

本当はもう疲れていて「死にたい」と思っている私をなだめているのかもしれないが、まだ自分の足で立てる力を感じれているので進むだけだ。

天野喜孝空想画集DAWN: ファイナルファンタジーの世界

中古価格
¥3,520から
(2024/4/19 17:37時点)

コメント

タイトルとURLをコピーしました