「迷うことが我が運命」だと思っておけばよい。
「時間の無駄」とか「結果は同じ」だとか「どうせ無理」のおまけつき。
相手の「気の迷いで選ぶな」とかは一旦話は聞くことはお勧めする。「若さ」で頑なになって判断を間違えてしまう場合もあるからね。
よく「困難な道を選べ」とかあるけど、これは「読み違い」「受け取り違い」が多すぎる。
「石の上にも三年」も社会にでたばかりのヒヨコの新卒若者の洗脳に使う「決まり文句」
「新卒カード」を捨ててまで早期に判断できた人たちはすごいなと感心する。どこぞの食品会社騒動には笑った。
今そうやって笑えて言えるのは「年齢を重ねてわかったこと」
もちろん私の思う感じる賢い選択する人は「若い時」から一味違う雰囲気だった。
私には「ない」雰囲気。
そういった人たちは「理想」を手に入れているようにも見えるのは「隣の芝生」なのも知っている。
本人たちは本人たちなりの「困難」な道を歩いてきているのだ。
「比べてしまえば」私は馬鹿だったになる。
過去の記憶を掘り出し「現在への布石」なんてかっこいいこと思っていても「後悔は後悔」消えることはない。
これらを「塗り替える」ことはできるかなんてわからないが、またこれからも迷って迷って進み続けることは確かだ。
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