「感謝」の気持ち

ほとんど毎日

さてたびたび世で言われる「感謝の気持ち」を持つ。

私はそれを何に対してどう表現したらよいかまだ「私自身の答え」には到達していないが「ありがとう」はいうように心掛けてはいる。

嫌いな人間にもイライラしながらいう。

特に更年期という時期には精神的によろしくないのだが、それでもいう。

私はよくやっているわと褒めつつやっていると、また歯が欠けた。

無理はいけない。

心の平穏を保ちつつ「感謝の気持ち」を伝えるには、その事象はは「感謝」に値するかどうか判断すべきなのだろう。

なんでもかんでも「ありがとう」なんていっていたらただのバーゲンセールと同じでたたき売って価値を下げるものではない。

かといって私の「ありがとう」に価値はあるのかといったら受け取り側の問題もある。

あなたに「ありがとう」と言われてもしょうがないなんて言われたこともあるからね。

これは私のせいではないと今ではわかる。

こうなると「幸福ホルモン」とやらも出なくなるからややこしい。

やはり行為を持つ人にはとびっきりの「ありがとう」を伝えることが必要であって、それが私の幸せになる。

嫌いな人には心で鼻くそをほじりながら「演技」のありがとうでよい。

それをゲームのように楽しめたら極上なことだろう。

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