私は私を知ることで、ほんの少しずつ「過去に執着してるけど前向き」な私を育ててきた。
なんでもかんでも「私が悪い」と思っていたことの大体が「他人からの評価」であり私自身は「根拠のない自信」に溢れていた時期もあった。
それが一転してしまったことをいつまでも悔やみながら生きるのも「私」だと気づき始めた時は数年前。
私は私なりにこの年齢で「成長」を感じ「外の世界」に扉を開くようになっていったのである。
「私は変われる」
偏屈になり物事を斜に構えて諦めて生きてきた私も「行動」することで物事の受け取り方は変わってきた。
![](https://tentenbou.com/wp-content/uploads/2024/07/canyon-8124036_640.jpg)
私には「突き詰める」能力が乏しい。
表面だけ撫でて薄っぺらな知識を取り入れて満足するという繰り返しを行っている。
「なんでも知りたい」というのは私にとって知識欲でなく「身を亡ぼす諸刃の刃」
私を知ろうとして何もないことに気が付き悶える。
何もないってことは「伸びしろ」や「可能性がある」ってことじゃないかと言い換えてきても、気分はその気になれない時だってある。
柄でもないのに輪の中心になろうとして皆に好かれる良い人になろうとして自滅した私を思い出しながら「その場所は私じゃなくて良い」と知ってきた。
その力がるなら私はまだ私の足で歩けると信じている私がいる。
その小さな力に少しづつ栄養を与えていけば、まだ間に合う。
そんなことを思いながらこの夏の忙しさを超えられたら私はまた成長できるに違いないと私を励ました。
![]() | 新品価格 |
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3TCQCI+5N0U2A+249K+BWGDT)
コメント