「都知事選」の話。
少し枚に書いたが今回の「東京都知事選」は最高のエンターテインメントになった。
投票率は多少上がっただけでも変化がみられる。
だがこれは所詮「出来レース」の八百長。現職の組織票には東京都の参政権をもつ全員が本気で参加しなければ変えられることは出来ない。
ほとんどの人が「諦めた」なかで私はそれでも政治に対しての意識は大きく変わったのではないかと感じる。
その一歩になり全国で諦めず進められて良ければよいなと感じる。
確かに私の思う「正義」は勝てなかった。
それは世の常人の常。
何も特別なことではない。
それを続けていかなければ意味がない。
この国は岸田総理による大いなる人災で国民からすべてを奪い「諦めさせよう」とする大きな意識的な力をある。
それを打破するにはやはり「続けていく」ことしか他にないのだ。
すぐ目の前に争いが近づいていることは手に取るようにわかるがそれを阻止していくには個人の意識が変化していくしかない。
そう思っていてもこの地獄で生きていくほうが楽だと思っているのが多勢なので、私は私自身この局面に揺れ動くことのない知識をつけていきたい。
 | 新品価格 |
コメント