現在の日本は政治政策による保身の「貧困時代」である。
そりゃあ「世界に比べると」とか思えばまだ良いほうなのだろうが、私はいま目の前の食品購入でさえ躊躇するのだから、そんな大きく物事を見る目は買い物の最中にはいらない。
大きく見るなら「目の前に迫る危機」をひしひしと感じながら日常を過ごしている。
私には「私は死なない」とかはなく、いつだって危うい境界線の上を歩いている気持ちだ。
時々は忘れて今を楽しむことだってあるが、やはりいつだって「命の危機」は感じている。
その割には「今」を無我夢中に何か打ち込むことをしないのだから、たぶんこれは根付いてしまった「諦め」なんだと思う。

そんな「貧困時代」でも「思考」だけは誰のものでもない。
だから私に似合う「プライドが高い」崇高な綺麗ごとを言葉にして挙げていく。
私自身いまはこんなのでも「モノつくり」を目指しプロになりたかった「本気の時期」があるので「何も生み出せない人間の言葉は聞く必要がない」と思っている節はある。
100円均一レベルの物事の思考で判断している人の言葉は価値がない。
モノには様々な値段が付けられている。
当然その中にも「馬鹿なんじゃねえの」という値段が張ってあるものもあるが「生活に必要がないもの」だからと言って価値がないとは限らない。
工程や技術を知らない人間の言葉は不愉快だ。
慣れの果ての私が言ってもどうとにもならないが、最近とあるユーチューバーのハンドメイド作家の方への誹謗の言葉に呆れたので感情のまま記しておこうと思う。
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