よく「悪口を言う人には近づかない」とかいうけど職場でそうやったらくだらない嫌がらせをやられるなんてざらに良くあることだ。
そんな職場はやめれば良いなんて簡単にはいかない状況にだってある。
私の現在の職場はそうやってくだらない人間以下の老人を無視したら関わりのない老人どもまで私を責めてきた思い出の場所だ。
今でも私はよくやっていると思う。若いころなら洗脳されていた。
ここでは人間の団結力は「悪口」で繋がり人を貶めることで一丸となることを身をもって体験したので図太くもなる。
私は「一生許さない」と目の前の老人たちを反面教師としてみてきているわけだが、面白くなる時もあるがやはり気分が悪い。
職場で出会う度に「目の前で死んでくんねえかな」と思う。
そんな私もいつもでもそんな最低な人間のそばにいて感情をゆだねて下らない「老人道」を歩んでいるわけだ。
環境を変えてもこんな人間はどこにでもいる。
どんな場所にも「関わってはいけない人」は必ず存在する。
私もそんな一人なのかもしれない。

この話はここに何度も書いている。
私はあの老人どもと同じように同じことを何度も言うようになってきたのだ。
新しい刺激がないわけではない。面白いことは中々あるのだが瞬間を楽しんでいるだけで長くは続かない。
そこで「大人のルール」を活用しても中々しっくりこず動物園の檻の中のうつ病な熊やライオンのように毎日うろうろと解決方法を探しているのだ。
そして試しに「本音」の暴力的で乱暴な言葉をA4コピー用紙に無我夢中で書き連ねる。
以前から何回かやってコケているのだが今回は「私の本音」をそのままスマートに前後不覚になるほど書いてみた。
これは少しすっきりし笑顔と踊りが出た。
文章にしようとするから失敗してきたのだとわかる。綺麗ごとにまとめようとしてきたから続かない。
なにかわからない「達成感」が身体と心の中に下りてくる。
まずは三日やってみよう。
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