逆立つ産毛と耳の後ろの寒気

ほとんど毎日

最近また「死」を感じる出来事があったせいか「残せるもの」はなんだろうかと頭をよぎる。

その瞬間「死ぬのか」と感じたら腹がくくれて冷静になったのは私にとって不幸中の幸いだったと思う。

人生で何度か味わったあの瞬間に恐ろしいくらい冷たい私が現れたのは何年ぶりだろう。

死ぬなら一気に頼む。

そんなことを思いながら足は自然に動いた。

生き残ったら映画を観に行こう。

初めて見た映画は何だったろうか。

記憶は曖昧だが「ネバーエンディングストーリー」か「ゴーストバスターズ」か。

そんなことを思いながら「死」を隣に置きながら「残せるもの」を考える。

結婚せず子供がいなかったことに感謝した。

こんな遺伝子など残さなくて良かった。

耳の後ろが薄ら寒くなり脳みそが冷える感覚がここにもある。

それを指でなぞり高笑う私がいる。

私はこれから「死の間際」にこの感覚を味わうのかと思うとぞくぞくする。

それは歓喜か怖気かなんなんだろうか、口から冷気が出るようだ。

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