食べれる時はしっかり食べる。
食欲はストレスも上乗せして増加中だが「いざ」という時は身一つで動かなければならないので、私は食べれる時には食べることにしている。
もちろん食べたいものがあるときは優先して食べるようにしている。
「あそこの大福は美味しそう」ではなく「美味しかった」にしておきたい。
歳を取れば食べれなくなるものが多い。
今の私も高血圧気味になって食べるものもいろいろ考えるようになった。
歯も弱くなってケンタッキーフライドチキンに久々に行ったら歯が欠けた。
悔しいがこれが「現実」
次回からは「骨なし」か「クリスピー」とか考えているうちはまだ幸せで、それもその内食べられなくなる。
「身体の蓄え」もその内しぼんで貧弱になる。
これから身に起こることはそういうことだ。
悲しいことばかり悔しいことばかりの現実に少しでも見いだすは「私自身の楽しみ」
生きとし生けるものに幸あれとかなんとか博愛にはなれないが、いつだって自分を愛する聖母にはなれる。
私への「甘やかし」が多くて困ったものだが人間なんてこんなものだろう。
不安ばかりで気持ちが曇りがちになるが、せめて「心の蓄え」はしっかりとするようにはしておきたい。
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