私は基本「暴力的」な人間の思考を持つものなのでぎりぎりになったときの答えは一層振り切っている。
守れるものは少ないのだ。
「悲しい答え」になってしまうが私の背骨を支えるもののひとつとして「答え」のひとつを持っている。
代わりを探しても今の状態では見当たらない。
その「答え」を見つめていると私自身かなり追い詰められているなと感じる。
何か策はないものかとバカな頭で考えても出てくる答えは、えげつない。
私はもともと身内からも言われているが「人間味」がない。
誰かに寄りそう思いを持ったり、相手のことを考えて行動するということが出来ない。
現在の私のそういう面相は「自己訓練」でつけたものだ。
人ならそうするだろう。
これを重ねてきたもので私自身の本心はやっとそこに少しだけはいるようにはなったが、どうでも良いようにも思える。
人の目を気にして生きている私とどうとでも良いと思っている私。
それいつも混在して生きているのが私にとって「当たり前」でそれを行き来しているから私なりの「答え」が出ているんだろう。
この先また何度も行き来して自分を押し通したり押し殺したり。
どうすれば良いかわからなくなるから「極限の答え」を用意しているのだともいえる。
最近はなんだかわからない空気に包まれていう感じがするから、その答えにすがっているのかもしれない。
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