壊れていた世界

自己中心的で自由な一言

何もかも嫌になる。

もともと「まとも」ではなかった世の中がますます度を越えてあっという間に「なし崩し的」に破壊され行く時代になった。

毎日コールタールで手を洗っている感覚になる。

世の中を見るにはテレビを見るのが一番だった時代はとうに終わり、そのテレビはとっくに腐り落ちている。

解っていた。

私も他人同様「見て見ぬふり」をしてきただけだ。

「危機感がない」とよくネット上では揶揄されているが私自身「危機感がない」わけではない。

暴力的に買いける出来るなら「死なばもろとも」な精神でいるため危ういのだ。

どうしたら良いか、その手段が解っていないしSNSで発信続けていても誰も耳を傾けてくれないのは「私は著名人ではない」からが一つの理由でもある。

だからこつこつしていくしかない。

私自身「屈しない人」になるしかないし、世の中で騒がれている話題を「言われたまま」誹謗中傷を含む意見に左右されず冷静に判断でき言語化でき能力を持たなければならない。

拳を振り上げるにはその拳で殴られる覚悟があるかどうかも必要で、私の今の立場は脆弱すぎて暴力的な世の中に奇襲をかけられると血まみれになりかねない。

今は「逃げ口上」の一手だがもうすでに「発信したら殺される危険性」があると分かっている時代に後ろ手がない私のようなものは、すべての方面を敵にしていくには「武器」が圧倒的に足りないのだ。

知能指数は低い私はある側面では「金と権力」を持つしかないとも思っているので、この辺に関しては行動あるのみだ。

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