道の先はゴミの山

ほとんど毎日

今日何が起こるかわからない。明日どうなるかわからない。

そんな気持ちでいる割には、行動はどんどん小さくなってしまっている。

小さなヒントは見渡せば沢山あるのに、私自身が握りつぶして踏みつぶしてしまっている。

何が私をそうさせているのか。

「根拠のない自信」である。

しれが私を「強く」させているひとつなのだが、それが先頭立って旗を振り始めるとあらぬ方向にいき「無関係」の物事まで巻き込み複雑にさせ終いには放置なのだ。

毎日こんなことがこまごまと起こっていて「がれきの山」が作り上げられていた。

廃棄物なんかを溜めて何をしているのか。

私の中のゴミ処理場はいつだって機能していない。

ゴミを処理するために目につくものは試してきたが分別すらままならず不快な臭いが充満している。

生きているうちはこんなことの繰り返しだろうが私が快適に心地よく暮らしていくには「今あるゴミ処理場の強化」が必要だ。

すべてを燃やし尽くす火力の強い、私の心が無になるくらい地獄の業火を扱えるくらいのが作りたいと思うのは贅沢だろうか。

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