私はよく「仮眠」を取る。
年齢も相まって長時間眠れないのもあるが、時々「夢」をみる。
「夢」は思考の整理整頓だと思っているのでスピリチュアルな考えに結びつけないようにはしているが、怖い夢を見た時はついつい調べてしまう。
そして都合よく「吉兆」の表れとつなげ思い込み忘れる。
今日は今まで見たことない残虐的な夢を見て脳みそと喉の奥に妙な印象のダメージが残った。
適当に理屈をつけ「エネルギーにあふれている」ことにしたのは良いが、体がしんどい。

「夢」に意味はないだろうが「きっかけ」はある。
とある書類をゆっくりでもいいから今年中に「整理をしよう」と手を付けていたら、その時の「行き場のない怒り」が甦ってきて一人部屋でイライラしていた。
終わったと思っていたが私の中ではまだ終わってはいなかったのだ。
今年いっぱいで済むのだろうかと思えば楽になるのだろうが、私の場合は多分一生付きまとう。
向き合う時間も忘れたい時間も必要だ。
私はこの「だるさ」とどんな付き合い方をしていくのだろう。
きっと私は「わかったようなふり」をいったん決めて棚に上げまたひたすらに隠す。
![]() | どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと 新品価格 |

コメント