予定通りの「疲れ」

ほとんど毎日

日々の管理が身体にも表れているくらい甘い私は「私は変われる」とか言いながら拳を振り上げて「その気」になっただけで一日が終わることの方が多い。

それでも何十年と死んだように生きていた時期に比べれば気持ちは晴れやかで「その気」だけあるだけでも私にとっては良い兆しだ。

それでも生きていれば「なんとなく」学ぶもので「私の人生にほんの少しずつの変化をもたらすのはその何十倍の行動力」とか振り切るときもあり休日は無理くり予定を立て出かける。

今回は疲れたが「良い結果」が出たように思う。

出来てたことが出来なくなっていたり「行動の範囲」の変化は歳を取った今の私にはしんどかったりするものが多くて寂しい時もある。

だがどこに行っても「堂々とする」ことが出来るようになったのは私自身「よく頑張った」としか言いようがない。

「ババアになって太々しくなった」だけかもしれないが、その行動がとれるだけで違う。

びくびくと他人の目を気にして生きていた私は今も心の隅に横になっていつでも起きれるようにはなっているが、起き出さずに子守唄を歌えるようにはなったみたいだ。

何を目指しているかわからずうやむやになってしまう時もあるが、やりたいことが多すぎるせいだ。

身体が疲れて半日横になっていたが、気分は良いのでまた歩ける。

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