失われた30年。
そういわれる中で私はその半生以上を生きてきた。
何が正しくて何が間違っているのか。
やっとこの時点で暴かれ浸透し始めた。
今が踏ん張り時だと言える。
昔は「見えない巨悪」だったものがこの情報社会のおかげで「声を上げるもの」が増え繋がってきた。
まだまだ「触れてはいけない悪」は充満し手綱を握ってはいるが、やっと気づき始めたものが戦いに参加し始めている。
ここで日本の未来を諦めてはだめだと私自身にも言い聞かす。
私自身、怖くて怖くて声を上げることさえできなかったがこうやって情勢が動くたび進むたびネット上ではあるが同調するものが増えている。
「諸刃の刃」だがしっかりとこの先に進む「うねり」を掴んでおきたい。
この国の残酷な規制に負けてはならぬ。
諦めてしまった過去の私自身にも報いるためにこの先は諦めてはならぬ。
コメント