私への「お心遣い」

ほとんど毎日

「他人の幸せ」より「自分の幸せ」

「誰かのために生きるより自分のために生きなさい」

それはまだまだ私が自分中心に生きていないからまだまだこんな言葉が出る。

他人のことを考えている暇があるなら本当に自分のことを考えやりなさいと言い聞かせている。

いつの間にか「他人優先」みたいな考えが身に染みたかって私がアスペルガーか発達障害かと指摘された時が決定的だったように感じる。

その後は「他人優先」でなくただ「自分が無くなるだけ」の答えを遁走していた。

私は「調和」を間違えているんだ。

相手を想いを聞きながら自分の意見を言うという最低限のことすらやってこなかったから踏み間違える。

否定ばかりする相手の側にいたという選択も間違えている。

相変わらずそうやっている私が嫌になり嫌悪感を抱くが、それが私であるということを覚えてから急にふてぶてしさが出てきて態度だけは偉そうだ。

今年も様々な私への「配慮」を試してきたがこれといった決定的なものはないが様々な方法は覚えたと思う。

こうやって「幸せ」に一歩近づいているのかなあと感じれば「後ずさり」もかなり多かったようなので私はまだまだ「幸せ」に貪欲になりたい。

私の人生は私のもの。

私の悲しみも苦しみも私のもの。

私の痛みも涙も私のもの。

それを「幸せ」に変えなくたって私であることになにも変わらない。

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