刷り込まれている師走感

ほとんど毎日

12月ももう中間に差し掛かりすでに「今年も何もやってなかった」と追われている気分になる。

そして口に出して私に言ってみる。

「安心しろ。毎年何もやってない」

なぜ自分自身を年末の周りの「せわしなさ」に自分の気持ちを置くのか。

「安心しろ。今年も何も成してはいない」

するとどうだろうか。

いやそこそこ結構なんだかんだいって行動していたことに気が付くんだ。

今年も様々なことにチャレンジし失敗していたし、新しい私自身の発見も多々あった。

謙遜しなさんな。

私は「今を生きる」瞬間が多く感じれた。

その先の道や未来につながると信じれた。

「やってもできなかった」ことの方が多い。

「費用対効果」も「時間的満足度」も圧倒的にマイナスだろう。

だからどうだというのだ。

何十年も死んだように生きてきた私にとっては何とも言えない心地よさも感じれた。

年々良くなってきている。

何もやっていないと決めつけているのはいつも「私」

どれだけ自分に自信がなかったのか。

何十年としてきた「自己嫌悪」は「否定」を繰り返し「無価値」だと決めつけていた。

今後もその側面を持ち続けるのだろう。

私というモンスターはいつだって牙をむき驕る。

それでも今年は良かった年だなと言える日々を多くしたい。

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