とぼしい感性の磨き方

ほとんど毎日

「安物買いの銭失い」

私にぴったりの言葉である。

何度目の前のそこそこの「一生もの」をグズグズ買わずに悩んできたか。

100均ショップで迷わず買ってしまうか。

セール品に手を伸ばしてしまうのか。

極まって相変わらず馬鹿だなあとか思うより身に染みてしまった「とぼしい感性」貧乏性はどうやったら抜け出せるかを時々思う。

ミニマリスト、シンプルライフに憧れても気が付くと部屋は細かいものであふれ返っている。

「そして捨てる」を繰り返しそこには何の意味も見いだせない。

100均ショップ物の「意味」は「安かろう悪かろう」だろうが何十年前と比べて質は良くなったし利便性も大きく変わった。

中には多くの達人が現れDIYをやってみたり収納に関して天才的な使い方をしたりする。

私は賢くはないのでああだこうだと真似ても考えても結局は「ただの箱」に逆戻り。

そして過去「多大」な借金があった私に堅実な「もの」の買い方が出来るのか。

最近も結局「気に入った」だけでメガネのフレームが合わず後々調整して高額になった。

私は私の「目利き」を信用していない。

迷いすぎて極論になってしまう。

真っ裸で生きていくにはどうしたら良いか。

財力も資本もない私はまた何度でもゼロからやり直し底辺をうろうろする。

答えが出る前に一文無しになることだけは避けたい。

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