映るのは「自分」

ほとんど毎日

私は「ちんけ」で「くだらない人間」だ。

それが悪いとは思ってはおらず自己分析の一面で否定的にはならない。

ただまだまだ「他人と比べる」私がいるから卑屈になって歪んだ解釈が伴いどす黒い感情が湧き出て収集が付かなくなることがままある。

だから他人と関わるのは面倒だし近しくなってくると「距離感」間違え自分に負担がかかる。

それをまたここで再確認し学ぶことになっている状態だ。

相手との会話に行動に苛立ちを覚える。

じっくりと、ゆっくりとその中から「何が気に入らないのか」をつまみ出し握りしめる。

ムカつくから力まかせに握りつぶそうとしてもそれは「相手」の言った言葉と行動だからつぶせない。

もんでもんで「なんだ、なにが気に入らないのだ」と歯をぎりぎりしながら揉む。

わかっている。

握り締めて潰そうとしているのは「私自身」でそれが目の前にいるだけだ。

厳密に言わば「口だけで何もしない過去の自分」だ。

これが目の前に現れるととんでもないストレスだなと感心する。

気の合う人など所詮「薄皮一枚の私」

脆く崩れやすいのも特徴で不安定な私の部分を揺り動かす。

「関わりたくない」それが本音だが脳の回転を良くするための「おしゃべり」は必要なので人の形をした人形と一旦思えばよいだろうか。

こんな人として最低な酷いレッテルをつけたら相手にもわかるだろう。

だって相手は「私」なのだから。

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