心の「納めどころ」の追求

ほとんど毎日

「人とは合わない」「人は嫌い」

以前の私だったらそう言って他人を理解しようとはしなかった。

「断絶」するのが一番手っ取り早くて私にとって最良の手段だと今でも思っている。

だがこの数年は変化を感じられる。

それは歳を取ったせいなのか「私は私のことを諦めない」と気が付いたせいなのか、言えることは私には「長い時間が必要だった」ということ。

それでもまだまだ心惹かれるような有識者には程遠いが「世の中の知識を得るための勉強」を始めたのは自信につながっていくことを知る。

その勉強方法が間違っていたとしても「その間違ったこと」が何度でも私を高いところから見下ろしている。

私のショボい高台がそれでも「希望と栄光の光」を放っているので目指して歩く。

決して楽しい作業ではない。

「他人との合わないところ」をどのようにして膨大な棚に収めていくかなんて、何とも無駄な労力だろうか。

それでも私はこれをやっていかなければイライラし続けもっと無駄な時間を過ごしてしまう。

我ながら本当に面倒な性格だがそうすることによって得られる知識は実体験も含め「面白み」に変換出来てきていると思う。

大したことも相変わらず出来てはいないが、直実に私の中に「私」を感じている。

やってみれば「こんな簡単なこと」になるのだ。

そうしてまた複雑にするのは得意中の得意だが「膨大な棚」は確実に整理でき始めている。

あんなに暗く苦しい時代を過ごすことのないように私は私らしい世界を広げて歩く。

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