頭の中の「ゴミ出し」

ほとんど毎日

イライラを紙やノートに書き出すことから始め何か良い策はないものかと有名著書を様々読んで始めた「モーニングノート」

ここ数か月は「書きたいときに書く」に自分勝手にシフトチェンジし妙なプレッシャーを外していたつもりが、なんとなく書かねば気持ち悪い。

自分とのバランスが取れていないのだろうかと思っていたが、考えてみればそのあまりやっていない期間は「人とおしゃべりすること」が多くなっただけなのだ。

「おしゃべり」すると考えがまとまっていたりストレス解消につながっていた。

私はきっとその人に対してどういうつもりで接しているのだろうかと思う。

私は「他人との距離」を間違えやすい。

だから人との付き合いは注意していたのだか私はその人に対して「嫌なこと」を言っていないだろうか。

私はこうやって人に対して余計な詮索をし「まとまっていない」考えで人と接触し言葉にして会話しているものだから嫌われやすい。

今では「嫌われてもよい」方向へと来ているのだが、やはり過去の「人との付き合い方」が心の端のほうでブレーキをかける。

その人にひどいことは言っていないか。

「大人の友人」へ変わるときに「人として間違ったことはしていないか」

そう思いながらも、いろいろ考えても仕方がない。

その人が私のことを嫌いになったら離れていくのだ。

そうやってまた無常に切り捨てる私は何様だ。

「人との付き合い」は難しい。

何度も何度も私から壊した関係の過去がある。

怯えているのではなく、この先来るその破壊がただ面倒なだけなのだと今は思う。

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