「不完全」でいることを許せない人たちがいる。
私は「自分を否定する強さと弱さ」は同時に存在することを目の前で今回は知ることになった。
そんな時、私が思うことといえば「ひとでなし」のようなことばかりで相手に吐く言葉に価値はない。
ただ眼の間に「聞いてもらいたい人」がいるだけで人間関係はうっとおしくもなり切なくもなる。
自分を愛せない人の行動と言動は時に周りを巻き込み「落ちがつかない」状態にさせる。
私はその時に何をすればよいかなんて正直わからないし、正解はいつだってその人の中にあるものだから触れないようにと側でみる。

かくいう私もこんなものだった。
今では「それがない」といえないわけでもなく、ただ毎日を不満と向き合う。
正面突破するのは難しいが外堀を固めていくのは自分が思ったよりできた。
そして「余裕」ができたから手を差し伸べられる。
必要でないかもしれない手を差し伸べららる気持ちはわからない。
自己満足の領域で生きていく。
どんな形をも「幸も不幸も自分次第」ということに集約してしまえば「自己責任」が付いて回り重荷を増大させていき息苦しくさせている。
新鮮な空気の息吹を取り入れろ。
毎日針の穴のような行動が、紙一枚の薄っぺらい行動が自分を必ず変えていく。

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