起き掛けに脳みそが冷える感覚がある。
ああ、またあの頃と同じストレスをためているのか。
体の不調を見逃さずに最近はノートに書くようになってきた。
一人では生きられないが、一人で生きる。
しっかりと噛みしめながら「私」を大事にすることのひとつひとつを私にわかってもらうために記録する。
加齢も含めて忘れてしまうことのほうが多いが年間を通して不調な周期を把握しておけば「私」を労わりやすい。
私はもっと私のことを知りたい。

「私が幸せでいること」の考えがだいぶ板についてきた。
少々長くかかったが、それで良い。
それだけ「私」という人物は面倒くさくて手の付けられないほど中途半端に偏った変人なのだ。
自身の「まともでない」イカれた思いなど私がしっかりと受け止めて判らんでどうする。
まだ受けきれない想いが足元に目の前に周りに散らばって整理できてないでいるが、私はそれを拾って収まるところに収められる。
きっと私は大丈夫。
あれだけ嫌いだった言葉たちも少しずつ都合よく使えるようになってきた。
面倒くさい私がもっと好きになれるように、もう私は歩みを止めない。
止めたとしても一時休憩だから止まっていない。
「人生なんてそんなもんだ」ともっと気軽に口にでき宇rまでは程遠いきもするが近い気もする。
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