何もなくても最高の瞬間へ

ほとんど毎日

まだ笑えているから大丈夫。

日頃からイライラを外の世界から輸入している私としては、そんなことも思いながら様々なことで「笑っている自分」を客観的にとらえることがある。

作り笑いや乾いた笑いになっていないか。

人を小ばかにしたような笑いになっていないか。

心からちゃんと笑えているか。

心身ともに健康であるためのひとつの確認である。

楽しく笑顔でいられる時間ばかりがあるわけではない。

常に気分よく機嫌よく過ごしていたいなら「自分のことだけ」に集中していいれば良いことぐらいは知っている。

過去に何度か「自分のことだけ」を考えすぎて周囲と険悪になったこともあった。

そのまま疎遠になった人もいる。

その過去の事実は棚に置き今一度「笑えている自分」を冷静に見「今このとき笑って過ごせている私は幸せだ」と口にする。

そんなことをつぶやきながら部屋で変な踊りをして助長させ「私は大丈夫」と確認し次の行動に移っていくさまは何とも滑稽だ。

周りから見れば長年の「一人暮らし」が度を越えて気が狂ったようにも見えるだろうが、そんなのはかまわない。

馬鹿なことの積み重ねも前向きになることのひとつだとここ数年やってきたこと。

まだまだ私は可能性があると信じれる。

中高年のための きみまろ式笑ドリル

新品価格
¥1,485から
(2025/3/5 17:20時点)

コメント

タイトルとURLをコピーしました