春の日の「燃え尽き症候群」

ほとんど毎日

熱心にやりすぎたのかもしれない。

この季節の町中の様々な企業の「応援メッセージ」が心にきてうなだれて買い物から帰ってきた。

「ちょっと疲れた」を勘違いして重症化に気が付いていなかった。

だいぶ心が痛んでいる。

なぜこんなことが起こっているか。

原因の一つは「熱しやすく冷めやすい」正確にある。

情熱と感情がごっちゃまぜになり振り分けられない痛みを全部受け止めてしまったからだ。

風邪とインフルエンザで体力を立て続けに奪われたのも「きっかけ」のひとつで落ちた気力と共に薄い靄に包まれたままだ。

味覚もいまいち旨さを感じないようで病院に行っていまいちはっきりしない。

危ういバランスが気持ちの「生」を握っている感じが気持ち悪い。

白黒はっきりつけたがる性質は枷になる。

気を付けていても納めるところに納めたくなりイライラを募らせる。

深呼吸。

何でもかんでも「どうでもよい」に投げたがる私は自暴自棄になりやすく危なっかしい。

踏みしめてしまった熱は奥底で温まっているはずなのに使いどころを間違っている。

熱で溶けた切り替えスイッチをもう一度叩き壊せと私の欲望が後押ししているうちは、アホみたいに前を向くのだろう。

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