私の中の灯台探し

ほとんど毎日

私の「言葉遣い」は汚い。

性格によく似合っていて私自身が前面に出ていると思う。

頭の悪い言葉遣いをしているから文法を無視し「その場しのぎ」の難しい言葉を使って思いつくままの言葉を使用する。

感情的に噛付くにはふさわしい言葉を吐き出し知能の低さを表面に出す。

今までの私を考えると剥き出しのままヒステリーにでも喚いたほうが自分に正直で良いと思っていた。

だが近頃は少し「私と私」の中で「ずれ」のようなものが発生し始めている。

「このままでよいのか」ということではない。

むしろ馬鹿は馬鹿のままで生きたほうが良いと思うし思わていたほうが楽だ。

実際、馬鹿なんだし。

それよりも私自身に強制的な言葉使いをすることについてだ。

以前にも書いたがよく「するべき」とか「しなければ」とかついつい口から出がちなのだが私のような「言葉をそのままとらえる」人間にとってそれは大きな制限をかける。

私は私の無駄なプライドのように高望みをしていたいのだ。

その頂点を目指すべくすることは何なのでしょう。

相変わらずすぐに答えが出ない。

まあ「言葉遣い」が汚いと私自ら前進する力を傷つけているのではないかと思うわけ。

過去を考えるとそれがイコールとは思わない部分が多くあるが「悪い面」をよく覚えているだけで「良い面」を探り出していこう。

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