様々な「境界線」の上と下

ほとんど毎日

ここ最近は寝る前に頭の中で「反省文」を書いている。

あの言い方は良かったのか。悪かったのか。

他人のことを気になりだして良くない傾向だ。

こうなると小さくまとまっていく私がいる。

「全然、他人のことなんて気にしていない」なんて豪語してはいるが口だけ虚勢である。

「気にしないふり」をしている私も演じているのだ。

客観的にモノも自分も見るように注意している分「悪い方向」に傾きがちなのは長年身に着いた性質。

粘着質な私にぴったりの気質だ。

世の中には「言ってはいけない言葉、使ってはいけない言葉」「人間として疑われるような言動」は慎むのが当然だ。

私はその境界線があやふやになってしまうことがあるから注意はしている。

だがどんなに注意しても相手を傷つけたりは多かれ少なかれある。

それを怖がっていてはしゃべることもできない。

私はそんなこともわからなかった若いころを思い出し友人を減らした。

あの時の「私」になっていないかといったん身を引くとまた怖気づいて後ろに下がってしまうのだ。

まざまざと思い出せるあの瞬間の記憶たちが私を重くさせてくる。

それがトゲのようなストッパーになって、また私を何度も傷つける。

そのうち答えが出るだろう。

今日はよく眠れていないので一旦仕舞っておこうと思う。

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