軋んでいる心の錆

ほとんど毎日

「心が荒んでいく私」がいる。

それをしっかり認めてその解決方法を見つけるしかない。

それを変えたいなら「仕事」を変えれば良いだけの話。

だが仕事を変えたとしても私自身なにもない訳で「私自身が変わらなければならない」というループのような溝にはまっている。

今の仕事は嫌いではない。

ただ関わる人間が嫌いなだけだ。

そんな話、どこにでもある。

同じ穴のムジナ。

今の職場にぴったりな言葉だ。

この会社に係わる「すべて」の人間が同等であり、格差などない。

それは私がそう思うだけで相手を格下に見たいためにどんな手段もを使うのが人間のありようが、ここにはある。

隠しもしない。

サルの群れが「お山の大将」を狙って暴れまくる。

私はわかったふりをしてその群れに紛れて横柄に暮らしている。

獣に成り下がったかと自分でも思う。

このまま今の職場にいても私のためには何にもならない。

ただそこそこ長年やっているから居心地が良い地獄のぬるま湯につかっていたいだけなんだ。

身体だってもう気持ちと同等には動けない。

「食っていくには働くしかない」とずっとそうしてやってきた私はいる。

「私」という生き物は今は「私」を見失わないように生きていくだけで精一杯なことに本当は早く気が付くべきことだった。

他人などかまっている暇はない。

「生きること」の戦いに負けたくないのなら、しっかり二本の足で踏んばれ。

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