言われてからやる人より言われる前に行動したい。
そう選んできたのは私だったはずだが「行動力のある無能」な部類だということは今は理解できる。
それを「仕事」という舞台で生かそうとしてきたのがそもそもの間違いだった。
今は「私自身のため」に振り分けて「仕事」は自分の能力以上でも以下でも初めに一旦断り「話を聞く」ことにしている。
そして「判断するのはあくまでも私」という線引きまで押し上げてきたのは今の仕事を十分にこなしている自信があるからだ。
それは別面「経験」からくるものであって「これだけやれば十分」という上限を決めている。
そうじゃないと「キリがない」

今だ他人と比べて「私はこれだけやっているのに、なぜあの人はこれしかできないんだろう」ということはよくある。
私が他人と比べて真面目にやると「みじめ」になるだけなのに私に「余計なプライド」があるだけなのに、その考えは解消することはできない。
その上、他人を変えることはできないのに「ああだこうだ」と相手に対して文句を言っている。
これではだめだと思いながらも言葉が止まらない。
今ここにこれを書き記すのは「私は変われる」と信じている私がまだいるからだ。
今すぐに変われるわけではないが、ここで変われてきた私はいる。
相手をうっすらと重ねてきた「自信の糧」にしてしまえば良いのだ。
私の薄っぺらい「自信の踏み台」にしてしまえば良いんだ。
そんな「しょうもない」ことを平気で思うことはできるのだから「本物」に変化することが出来ると信じている。
私はまだ「私」であることを目指せる。
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