生命の肌触り

ほとんど毎日

面白いほど「私の時間の流れ」が穏やかに緩やかに流れる日である。

嵐の前の静けさか。

こんな日はいつも以上に気を引き締めないととか感じてしまい、目を凝らして周りを見渡す。

今は出来るだけ人と関わらないほうが良い時期だ。

何にせよ「悪い方向」に変えてしまう。

私の中で「完結」させてしまういい時間なのに他人と「会話」をするとトゲがほじくり返されることが多い。

一人でも過去の痛みを何度でも繰り返すというのに。

こんなには黙ってベットの上で漫画でも読んでいるほうが良い。

それでも病院に行く時間になる。

できるだけ背筋を伸ばして歩くようにし、予約時間より早めにいっても長く待たされる椅子に座り真正面のテレビをただ見つめる。

何も考えないようにしても、思うことは歩いてくる途中で頭の中をよぎる訳の分からない「自問自答」

息を吐き頭の中を殻にする練習をする。

順番が来て頭の中でシュミレーションしていた言葉を先生に告げてさっさと病院をでる。

散歩を兼ねて遠くのスーパーへ行きひたすら歩く。

今日は出来るだけゆったりとしたこの時間を楽しみたい。

ふわふわとした心が軽やか時間があるだけでも今日の私は幸運なんだとひたりたい。

どうせすぐさま慌ただしい時間がやってくる。

落ち着いて対処できる私を創り上げる時間だ。

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