右手のかがり火

ほとんど毎日

頭の中の思い続けるものを書いて書いて書き続けた。

描いたものが紙面に表れると、それは私に使える特別な魔法だ。

とにかく集中できる時間はわずか。

気分が乗っている時もわずか。

平均的に安定しない心を紙に書き写す。

今の私は「糸口」が見つけられるはずと信じているからだ。

すべてを一旦捨て、すべてを一旦諦める。

もう一度「更地へ」とできるだけ、それに近い形にする。

私が「自由」であることをを確かめる作業でもある。

変わり続ける目の前の情景の波に私は上手に乗れているかなんてどうでもよい。

溺れるときは溺れる。

あがいてもがいて手足をばたつかせ、みっともないくらい暴れるだけなのだ。

強欲で傲慢であるが故の行いは、反省はするが変わり続けられる私への強制力。

求めろ。

私が私であることを求めろ。

更地にした私の土地には、また新たらしい土台を築けばよい。

過去の経験など一旦忘れてしまえ。

今の私はどのような形になっても取り戻せると信じれる。

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