「逃げたい」ことを見届ける

ほとんど毎日

「あつまれ どうぶつの森」を2年くらいこつこつやっていたが、ここ最近は何にかに取りつかれたように時間を気にするほどぎりぎりまでプレイしている。

寝たいのに遊びたい。

寝不足の原因のひとつはこれで「良くない」と思いながらスイッチ起動。

「いい歳した大人」がやるようなことではないとも一瞬思うが、迷うことなく「楽しい、面白い」に時間を取られることを選ぶ。

悪くない時間は流れるが、仕事に支障が出始めてきているのは言うまでもない。

年々思うように身体が動かなくなってきて早いうちになんとかしなければと感じているのに道が横にそれている。

せめてバランスよく出来ないものかと考えてみるが、それはとても贅沢なものだと感じた。

あれもこれもなんてよっぽどの超人でなければ到底こなせないだろう。

ましてや若い時とは違うのに「同時進行」なんてのはあまりにも欲張りだ。

確かに「欲」に対しては忠実ではいたいが「お金に働いてもらう環境」も出来上がっていないのに「娯楽」に興じてしまっては本末転倒。

ゲームに関しては本当に悪い癖でこれは「現実逃避」なのだ。

ストレス値が高まっていることを鑑みれば「仕方ない」で片付けてしまっては良くない方向にまた行ってしまう。

過去に何度もこんなことがあった。

元から「正さなければ」と思う。

もう潮時なんだなと心に確認して私はまた新しい道を探すことにした。

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