目の前の景色がくれること

ほとんど毎日

腐るな。

後ろから私の脳みそにその言葉が響いた。

そうだ。

誰にも認められなくたって、私が認めていれば良いじゃないか。

片寄る偏見は今に始まったことじゃない。

「常識」「普通」に捕らわれている連中の言葉を真に受けるな。

そんなことが流動する時代に生きていて情報を更新できていない、大きくものが見れない、他人を拒絶するような言葉を使う人間の言葉に惑わされるな。

私が「すべて」正しいとは思わない。

だが「自分が正しい」と思っている連中の頭の固さはよく知っている。

また向こう側に渡るときは、まだ先で良い。

何度でもスタートラインに立つ。初心に返る。

10代20代のようなスタートダッシュは出来ない。

「今の私」の進み方で、ゴールを定めていない歩き方で良い。

私がそう決めたのだから良い。

書きたいものを書き、描きたいものを描く。

私の心の自由を縛るものは何もないのだ。

肩の張り方はあの頃とは違う。

すぐに対応できる柔軟さはないが、私を立て直せる力は持っている。探し出せる。

無鉄砲に行動する癖は直らないが、無鉄砲な私の肩を組み背中を押す私はいる。

無謀なことだと思っているのなら挑戦し甲斐があることなのだ。

面白くなってきた。

私の人生まだまだ捨てたもんじゃないと今日思えていれば忘れていても明日から先の力にまた必ずなる。

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