幻想的な美徳のための心得

ほとんど毎日

心の声を無視するな。

怒っていいところは怒って良いし、悲しくて涙がでたら自分の両手で受け止めてやれば良い。

今の私にはその後の対処も「それなりに」出来る。

完璧じゃなくたって良い。

前に進める足さえあれば私はまた再び歩き出せる。

その力はまだまだつけられる。

恐怖に身体が震える時もあるが今は自身の力で暖められる私に成ってきた。

その時に無ければ探しだせる能力もちょっとだけ備わってきた。

今の「最善」が尽くせるはずだ。

こうやって日々「私の心」を奮い立たせる。

強制はしていないがそれは自然と身に付き習慣のようになっていくからだ。

ほんの些細なきっかけでつまずき怪我だらけで傷だらけになる世の中に、私が私を信じてやらなくてなんとする。

原点回帰を繰り返す。

そうすることで私が私の力になる。

何度でも踏み鳴らせばいずれ柔らかく歩きやすい道になる。

立ち止まって振り返って戻ってまた進む。

効率の良いやりかたではないが頭の悪い私にはこのくらいが「丁度良い」

その丁度良さだってどんどん変化していっている。

高くもなく低くもなく私らしい「目線」で進行している。

「生きること」は難易度高めだが着実にゴールには進んでいる。

その瞬間、笑顔でいるために私は進んでいる。

アンパンマンの遺書 (岩波現代文庫)

新品価格
¥1,232から
(2025/6/11 16:46時点)

コメント

タイトルとURLをコピーしました