不要なものの嘆き

ほとんど毎日

私の原動力のひとつは「過去のことをいつまでも引きずること」「根に持つこと」である。

これが今の私の「前向き」な要素のひとつ。

私の中には自己肯定感の高い場所と低い場所があり「中間」がいくつか存在している。

どの場所に何を置くかは当然「私次第」

今までは平坦な平地にすべてを置いてしまっていたから何でも間でもひっくり返ってごちゃまぜになり振り分けできない状態が続いていたから「自分を責める」ようになっていた。

今は大雑把だが分けることが出来るようになりちょっとだけ安定はしている。

だがこの安定はまだまだ弱く感情が取り乱れると簡単に崩れてくる。

今はまだ補強段階なのだ。

補強する手立てはいくらでもあるとは感じる。

何でもかんでも集約してしまうがやはり「行動ありき」なのだ。

結果や経過が「負け」でも私の場合は継続してしまうことに問題があるが、わたしにとってはそんなことより「今を生きている証」が自分自身に欲しいだけ。

他人のことなどお構いなしで進めている。

いつか自分のことだけじゃ限界が来る。

そんなどこかで聞いた言葉が頭の中に聞こえてくる。

本当に自分のためだけに生きることに限界が来るのだろうか。

自分のことだけに集中したことはあったが何十年と止まってしまい錆びて風化していているものを手作業で磨きあげて中でまだそれは感じない。

自動で動くようになるまで大小の調整も必要だし分解掃除もしなければならない。

どんな油を差したら良いかわからない。磨き粉だっていろいろある。

泥と埃まみれになっても「私のため」の欲は尽きないのにいつか「人のため」に行動することがこの先あるのだろうか。

今はただ「私のため」だけに動いていることだけ実感していればいいのではないかとは思う。

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