そのイライラはどんな意味があるのか。
屁理屈をつけながらこの感情に理由をつけていく。
言い訳ともとらえられるこの行動は私自身つけなければならない「区切り」なんだろう。
私ときちんと向き合っているか。
向き合うのが面倒だったり怖い時は全力で逃げたってよい。
いずれ解決する問題かなんて思わなくって良い。
ただ私は「けじめ」と混同して「答え」を出すのではなく、あの時言ってしまった受けてしまった「行動と言動」に頭を抱え悩まされる性格なので整理していくしかない。
その方法を探しているだけだ。

何事もなく仙人のように飄々と生きていられるまであと何年かかるのだろう。
まず俗世と断ち切らなければならないので、そこから無理が生じ似たようなイライラが募るだけだ。
そこまでいかなくても見た目ではどうとでもなるのに私はなぜそういう「演技」もできないのか。
「柄じゃない」「性格とあっていない」で片付けられれば簡単なのに何故そうしない。
変なところに自尊心が高すぎるからだ。
食えないプライドがいつまでたっても邪魔をしている。
出さなくって良いところに正義感がでる。
それに見合う言動が追ってついていければ良いのだが、私にはないから自分の中で回し車のように回っているのだ。
もう膝を抱えてベットの上から動きたくない。
何なら死にたい。
そこまで追いつめられるほどのイライラに私はなぜ縛られている理由もわからなくなってくると「あほくさい」とふと浮かぶ。
追い詰められれば気軽で気安い答えが出てくる。
今のところこれを繰り返していけばもっと早めに肩の荷が下りるような気がしている。
新品価格 | ![]() |

コメント