私は「前を見ている」と勘違いしていたように思う。
私は「自分」を見ているのだ。
私の中の私たる所以を生きている間に見届けようと必死で探し続けているのだ。
そんな気がする。
そしてゆっくりと変化していく私を楽しんでいるのだ。
それが「前向き」という言葉に成り代わった感覚になり今日の一瞬の「最高の自分」を目指していたのだ。

気持ちの変化は自然な流れであり、その過程を受け入れることで少し自由になれた。
自分の中の「私」を見つめることで、より深い自己愛と理解が生まれてきた。
私であることを諦めず小さくても続けたことで「今」の自分を受け入れてきた。
そしてその過程の中で少しずつ自分の本当の声に耳を傾けられるようになった。
変化を恐れる瞬間はこれからもあるだろうが今を大切に生きることが私の心を穏やかにし強さを育んでいる。
これからも私のペースで内側の声を聴きながらより深く自分自身と向き合っていきたい。
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