理想と満足のバランス

ほとんど毎日

「あつまれ どうぶつの森」に集中してしまうとキリがないが「嫌なこと」は忘れて没頭できる。

本当によく出来たゲームで私のような「結果」や「答え」をすぐに求めたがるような人間にはぴったりのゲームだ。

ああだこうだ。あれじゃないこれじゃない。

これはどうだろう、こんなのはどうだろう。

想像して創造する。

頭の中に描いたものがゲーム内でも形になると感動して声が出る。

家具はなくても工夫次第で楽しめるは魅力的だ。

形は違えど小さくても「成長体験」が積めるのだ。

幼いころは様々な工夫をした。

食うに困るような貧乏ではないがリカちゃん人形やおもちゃの類は買っては貰えなかった。

リカちゃん人形がなくても着せ替え人形を紙で作り楽しんだ。

おままごとセットはなくても食品のかわいい入れ物やプレートで代用した。

「目の前にあるもの」を自然に大切にし楽しんでこれた。

こういうことを忘れているんだよな。

相変わらず部屋は物が溢れそうになっている。

心が満足していない。心の隙間を埋めたい。

移住する前の状態に戻りつつある。

そんなのはとうに捨て去ったはずなのに、まだこんなことを続ける気か。

いけない、いけない。

苦しいこと悲しいこと、生きている間は「絶対」起こることなんだ。

現実は現実で適切な範囲で「割り切っていけること」を振り分けたい。

無意識に理想を求めすぎる。

目の前に広がる手に入れたものをしっかりと離さないようにしていくのも価値が高いことなのなんだ。

また忘れてしまうかもしれないが、なんとかなるだろう。

アサヒ飲料 三ツ矢スーパーストロングレモン 570ml×24本[サイダー]

新品価格
¥2,720から
(2025/7/5 17:14時点)

コメント

タイトルとURLをコピーしました