意欲の保存活動

ほとんど毎日

「やる気」が停滞している。

波があることが自然なのに「焦り」を感じ空回りする時期が来ている。

風だっていつでも吹いているわけじゃない。

食べて、寝て、起きて。

そんなことの中に「当たり前」であることが一般的であるのにも関わらずそれを「責める」私がいるのを何とかならないだろうか。

いつも勝手に出たり消えたりする厄介な「居候」みたいなものに振り回され騒ぎ出し、しばらくするとふらっといなくなる。

自由気ままのライフスタイルを押し付ける「ややこしい」性質だ。

そんな中でも「秋の味覚」を探し、お腹いっぱいにして寝て仕事している。

生命維持活動は順調で「生き残る」ことに関しては満点だ。

それでよい。

外に出歩けているだけで十分な「恵み」は受けている。

日々重ねた小さな活動がこんな時期でも「支え」にもなっていることは間違いなく実感できている。

「やる気」はいつでも出てこないが「休養」スイッチはいつでも準備万端だ。

「焦りは禁物」

下手に急いだら心が疲れ果てる。

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