見栄と気づきの習慣

ほとんど毎日

私に必要だったのはシステム手帳ではなく「書く習慣」だった。

今年は久しぶりにシステム手帳を買った。

手帳の買い始めの頃なんかはご多分にもれずワクワクした。

今年は「また新たな一歩を踏み出す」と心に誓い時間をかけて素敵な手帳を買ったのだが、書いてあるのは毎日の血圧と食事の内容。

サラリー時代はそれなりに必要性があって機能していたものの、何せ今やただの日銭を稼ぐ暮らし。

心に残った言葉なんかを書き出してはいるが、わざわざ開いて読み返すようなことはほとんどしていない。

冒頭にもあるように「今の私」に必要だったのはいつものキャンパスノートと手のひらサイズのブック型メモ用紙。

高価な「システム手帳」は見栄を張ったようだ。

手帳の使い方は自分の使い方。

「システム手帳」を購入し意識して書き込むことで自分と向き合った時間もわかった。

昔はそんなこともなかったのに、いろいろと考えさせられたこともある。

今回の手帳の書き方は「今だから出来る使い方」が出来ていただけで、サラリー時代のようにだらだら書き込み続けてたらまた無難に同じものを買っていたかもしれない。

そう考えれば悪い買い物ではなく自分らしい「ものの書き方」が見つけられた。

それだけでも今年は一歩進めたのかもしれない。

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