状態の一時停止

ほとんど毎日

「心の回復」を図ろうとスーパーに肉を買いに行く。

肉は「幸福感」を上げるそうだ。

前もそんなことをいっていたような気もするが、人生なんてそんなもの。

「すき焼き」にしようと意気揚々と肉コーナーに一直線にいくが、そもそも家で「すき焼き」を作ったことがないので結局「焼肉」にした。

給料日前なのに牛肉を買う「秘蔵の戦闘力」はまだ持ち合わせている。

「すき焼き」の作り方なんて今はネットにいくらでも乗っているのに、私はなぜ諦めてしまったのか。

シンプルに面倒で考えるのを辞めたのだ。

そんな日から一日経つ。

無茶な行動をしたせいか反動がすごい。

「死にたくない」という軸は残っているが「余裕」がそこまで削れている感覚がある。

頭の中の暴走は止まらない。

これ以上に崩れないことを願いながら、原因から距離をとる。

私は壊れたいわけではなく、この苦しさを止めたい。

「答え」はわかっている。

仕事を辞めればよい。

歳を取ればとるほど自分で作った居心地が良い環境から離れにくい。

周りの人たちはもっと身軽に気軽に考えて行動しているのに。

こういうことが私は重いのだ。

悪いことではないのに、また他人と比べて自ら墓穴を掘っている。

人生なんてそんなもの繰り返し。

私はその脳みその「タガ」を外してぶち壊れたい。

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