今日もロマンチストな表現者のふりをして自分に酔いながら歩んでいく。
このくらいの「インチキさ」は大事だと思う。
私の人生を「大したものじゃない」と完全に突き放してしまったら「生きる理由」まで見失っていく。
荒んだ部分が強く見えるようになった社会と世界。
こういうのを認識し始めてから「生きてる」ことを実感している。
イラつきも、怒りも、落ち込みも、全部ひっくるめて自分の目で見続ける。
埋もれながら自分をひた隠し、沈みながら光を見つけていく。
今日もこんなことを考えて、なんだかんだで私の人生に保管する。
苦痛で極端に狭くなった視界から、希望を失ってそれを「すべて」だと感じてしまった時から。
単純化してしまう危険はまだまだあるけれども、私はまだ納得していない。
私がまだ夢の最中だと知っているから。
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