スーパーに行き「値引きシール」を選んで食品を購入していると「今の私は、これを選ぶしかない」ということ目で確認させられる。
だがそれは今の私の「社会での実力」なのだ。
生活が維持できて、以前では考えられないくらいの落ち着いた日々を送っている。
本当ならば「目覚ましい進歩」なのだ。
なのに「無駄なプライド」が傷ついていく。
私は現実をちゃんと受け入れて立派にやっている。
でも本当ならこんな値札を気にせず変える人間になりたかった。
そんなことを同時に思う私がいて、どちらも嘘ではない。
厳しすぎる生活の条件を私自身に叩きつけ過ぎて「自然な欲求」を否定しようとしてはダメだ。
値引きシールをみて傷つく私も、値引きシールを張った食品を飼って生活を守っている私も私。
やっとここまできた。
よくやった。
でも、まだここで終わりたくない。
嫌な方向に気持ちが固まってしまうときはユーチューブでも見て一旦意識を反らそう。
私の価値が値引きされてるわけではないのだから。
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