シチュー

ほとんど毎日

シチューは母方の祖母の味である。カレーしか食べたことのなかった私が駄々をこねた味だ。

メーカーのシチューの元だったし、カレーのようにご飯にかけて食べたが美味しかった。

なぜこれを書いたかというと、とあるコンビニのなんちゃら食堂シリーズの名前がコンビニマルに変更になるよいうニュースをやっていたからだ。もちろん伏字である。

残念というよりこれに関しての騒動も含め、思い出がよみがえるきっかけだったのだ。

きっとどうでも良いと思っている人も多いだろう。

なんちゃら食堂の言葉で祖母のシチューを思い出し、コンビニマルでは記憶は蘇らなかっただろう。

誰の味方でもないが、なんとも表現しがたい気持ちが今ここにある。

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